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週刊プロレス8月31日号
今回は全体的にみのるサンでしょ。
G1の闘撮MVPに輝くわ、KENTAとのシングルもクローズアップされてるわ、コーナーでもとりあげられてるわ。
チクショウ。格好いいなー。
あ、でもKENTAに逆落とし決める直前の写真は初めてビビった。

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まあ、直前のタッグマッチの王者側はコンナ感じに見えました。
面白そうな相手目の前にしてワクワクしているみのるサンに気づく丸藤さん。
KENTAとのタイトルマッチも気になる丸藤さんですが、まだまだって感じでしょうか。
それこそ「熱くなんなよ」と。お互いが。
うーん、早く観たい気がするけど観たくない気も。蹴撃七番勝負とは違う戦いが観れるんだろうケドも、また命を削るような戦いになるんだろうなー。
あのレガースも死ぬほど硬そうだし。
KENTAにとって丸藤さんは超えたい壁。でも見ている側(丸藤ファン)としては超えてほしくない壁でもある。
なんつーか、KENTAにとって丸藤さんは金丸さんとは違う目標で金丸さんを超えたいと思う気持ちと丸藤さんを超えたいという思いの比重は絶対に丸藤さんに対する方が大きいと思う。
だからこそ、KENTAが本当の王様って存在になる時は丸藤さんを倒した時なんだろうな。

やっぱりKENTAが丸藤さんに勝つシーンが思いつかない。
贔屓しすぎですね。治すつもりもありませんが。




ああ、そうだ。週プロ。

○鈴木みのるvs×KENTA
(15分19秒 スリーパーホールド)

多分これ以上長引いてたら危なかったかも。
みのるサンが絞めて落とす結末を選んだのも解る気がする。
写真で観ただけだけどお互い凄い形相で張り合ってたから、どっちかが意識失うまで続いていたかも。
でもみのるサンは満足そうでよかったよかった。

ただ気になったのはその後のあるコーナーで取り上げられていた記事。
悪い意味で気になったわけではないですよ。
新日本の体制批判をする金本、タイガーマスクについて話していたのが印象的。
以下部分抜粋

「そんなにジュニアの待遇に不満があるのなら、俺と一緒にヘビーのヤツらと闘わないか?お前たちが自分達のことを凄いとか強いと言うなら力で示すしか方法がないだろうって」

「ハッキリ言って、KENTAと闘ったり、丸藤と組んでヘビー級の中でやったりしてるけど、ヘビーだから凄いとか、ジュニアだから飛ばなきゃいけないとか、俺のくくりは無いんだよ」

私はNOAHしか見なかったし、最近他団体をDVDで観たつってもそれは闘龍門みたいに殆どがジュニア選手の団体だったからあれ?って思ってしまった。
NOAHはここ1ヵ月見た限り、階級の壁はないに等しい。
ベルトは分かれていても、そう毎試合タイトルマッチが組まれるわけじゃないから基本的にはごちゃまぜ。
力皇対鼓太郎ってのもこないだあったばかりだし、それが普通だと思っていたから。
新日本は全然知らなかったりする。
ケーブルでやってないし。民放だと時間が深すぎて中々観れないし。

丸藤はこんなことを言っていた・・・気がする。
「ジュニアは身体が小さい分、夢を与えられるでしょ」

みのるサンと丸藤さん、言ってる内容は全然違うけど根っこの部分では同じなのかなと。


あと駿河大会はやっぱり丸藤さん出血写真でした・・・痛々しい。
やってることは中途半端なんだけど、流血はやっぱりね。
身体が柔らかいから雅央のアルゼンチンバックブリーカーの体制だとくにゃくにゃに!
こ、恐いよー・・・

ちなみに再来週の(秘)ひらめ筋にNOAH勢登場。
出場選手は公式サイトに出ていたものの、実際に映像でちらっとみるとビビる。
とりあえず、何故か座らされてるヨネと力さんに全力でツッコみたい。
小橋さん上半身裸でも騎馬戦だから問題なし。
ところで社長・・・はやはり騎馬に乗る人なんでしょうか(無理です)
まあ、レフェリー軍団が上に乗るでしょう。
意表をついてモリシとか(もっと無理です)!
by akathuki0118 | 2005-09-01 01:50 | 丸藤・みのる組
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ただひたすらに小橋さんの快復を希(こいねが)う。

by akathuki0118