1/14 NOAH"THE FIRST NAVIGATION'07"博多スターレーン
14日。起きてさっさと着替えるとぶんぶんサンが登場。すでに朝ごはんを食べたからかご満悦な表情でヒーターの前でのんびり。

朝ごはんは昨日食べた鍋を雑炊にしていただきまして。これが旨い。豆乳鍋だったんですけど、タマゴが入るとこんなに味が違うのかと。ポン酢をかけると旨さ倍増。
ごちそうさまでした。

昼はオシャレなお店で。カボチャグラタンとポテトグラタンがひたすら美味しい。
最近ではPCが置いてあって、音楽が飲食店でダウンロードできるんですねぇ。
プロレス以外のプライベートな話題を話しつつ時間を潰し、ころあいを見計らって店を出た・・・とたんに「デジカメ忘れた!」と海猫さん。
慌てて取りに帰り、今度はそのままスターレーンに。ほどよい時間に到着できました。

会場入りしたらまっさきに永源さんの所に。
実はクリスマス公演の時、一緒に見に行った父が鉄柵に足を挟んで怪我をしまして。
とある事情もあって浅子さんにテーピングをしてもらったのですが、「今度観戦する時に返してもらえますか」と言われました。そんで、今回は開幕戦に行かなかったので博多にてお返ししようということになったのです。
初めて永源さんと話したのですが、リング上とまったく変わりませんね(笑)。

さて、のあのあクジにちゃれーんじ!
2回チャレンジするもパンフと杉さまのサイン。まあいいか。
他の賞品も見てると後ろで鐘がカンカンカン!と激しく打ち鳴らされる。何?と思って振り返ってみれば海猫さんが目玉賞品を当ててましたよ!思わず苦笑する仲田さん。
そりゃそうだろ。開場10分経たないうちに目玉賞品が一個消えたんだから(笑)。


それにしても、天井低いなぁ・・・





第一試合
○泉田純至&平柳努vs百田光雄&×太田一平
(10分11秒:不入ドム)
久しぶりに泉田さんのテーマ聴いた。試合が始まると太田と平柳の攻防が面白いこと面白いこと。だんだんとキャラクターが板についてくるとさらに面白くなるよね。
百田さんと平柳のぶつかり合いになると、思い出すのが一昨年の後楽園。一番最初に平柳努を観た時の相手は百田さんだった。あの頃はドロップキックとDDTしか出来なかったのに、今では試合を少しずつでも造れるようになってきた。妙に感慨深いものがあります。
太田のエアプレーンスピンでは永源さんのジャイアントスイングのように客席からカウントが飛ぶが途中でお客さんの方がついていけないぐらい回すし早い。ちなみに約34回転。この技はそろそろ使い方をちゃんと考えないと辛いよ。永源さんやマイク・リーは観客を沸かせるためにやる。太田もそのつもりでやってるのかもしれないかな。あの技を軸に試合を作っていくのは結構厳しい気がするのですよ。もう回した後にふらついたりするなら笑いも取れるけど、それもなぁ。
回し終わってカバーしたと思ったらあっさり泉田さんにカットされちゃったしね。泉田さんは控えめだったけど、その分平柳が動いていた。終盤に近づいてきたら目の前で平柳と百田さんがエルボー合戦。そして、そっちに気が向いてるうちに泉田さんが太田を不入ドム(久々!)で仕留めた。

第二試合
○志賀"アニキ"賢太郎&川畑"カシラ"輝鎮vsSUWA&×青柳政司
(13分11秒:逆さ押さえ込み)
前に闘龍門JAPANのDVDを観た時、SUWAさんがベルトを取った試合があった。その会場はたしかここだったと思う。そんでもって、館長・・・久しぶりだ。下手したら1年近く見てないよ。
そして北島三郎の「兄弟仁義」で入場してくるパンパーズがステキすぎる!!
あのね、アニキの徹底振りっていうのがなんとなくハンサムJOEと被るところがあったのですよ。すごい徹底してるじゃないですか。全然やってることは違うんだけどね。
で、とにかくSUWAさんが楽しそうでした。カシラもやっぱりこういうの巧いですよ。やっぱり、これがプロレスの醍醐味だと思います。キャラは濃いけど試合はしっかりしているわけだし、これをNOAHでやるってのがまたいいですよね。SUWAさん活き活き。館長に「館長、カンチョー、カンチョー」と指示。両手を合わせてジャンプしてカンチョー攻撃をするも突き指して凹む館長に思わず笑みがこぼれるSUWAさん。東京じゃ絶対に笑っても誤魔化すのに!!
そんでもって、久しぶりに観る館長の蹴りがズッパーンって入る音が凄い。アニキ折れちゃう!て思ったとか思わなかったとか(笑)。でも最近はタコのようにぐにゃぐにゃ攻めるアニキが逆さ押さえ込みで勝利。館長が負けることも、決まり技も予想できてはいたけど試合内容はすごくよかった。面白かった。

第三試合
井上雅央&○金丸義信vs本田多聞&×菊地毅
(15分07秒:首固め)
これも面白かった。というか、雅央と金丸さんのタッグ面白いじゃないですか。普通に。
で、多聞さんと菊地さんのタッグも良い。ていうか、多聞さんやっぱり面白いわ。レフェリーの隙を付いて金丸さんにチョーク攻撃を見舞うと、すかさず雅央が「それチョークだろ!」と指摘。レフェリーが振り返りチェックする前にフェースロックに切り替える。これの繰り返し。いや、笑った。
巧いなぁ。試合は全員にしっかりスポットが当たって、尚且つお笑いも交えつつしっかりした試合を見せた良い試合。たまに「ネタ試合」って言葉が出てくるけど、それとはちょっと違うかな。会場の空気を暖めるのにすごく効果的だと思いますよ。まあ、博多って初っ端からフルスロットルな感じですけど(笑)。
チョークに苦しんだ金丸さん、思わず「おえー、げほげほ」。でもその後スリーパーの数珠繋ぎで一番下になってしまいさらに「おえー」。雅央も一緒に「おえー」。こういうときの反則カウント4ギリギリでぱっと手を離すって動作が妙に好き。面白いから。
多聞さんと雅央のぶつかり合いはやっぱり迫力ありますよ。オリャーラリアットに説得力を感じたのは久しぶりかも(笑)。相手が多聞さんだからかな。デカイ人がバターンて倒れると迫力ある。
菊地さんはダイビングヘッドバッドを狙うも自爆。これが響いたか、相手チームの合体技を喰らってしまった。場内のボルテージも程よい感じ。
その後は第二試合というにはあまりにも激しい展開。垂直落下式ブレーンバスター、デッドエンド、アルゼンチンバックブリーカーが出るも勝負が決らず。しかし、最後は菊地さんが金丸さんに丸め込まれて決着。双方に温かい拍手が贈られた。菊地不要論って最近またあるけどさ、やっぱりカードと出る順番によるんだよ。面白くしようと思えばいくらでも面白くなるんだよ。
この日は全然空回ってなかったしね。

第四試合
小川良成&リッキー・マルビン&○鈴木鼓太郎vs×石森太二&佐野巧真&モハメド・ヨネ
(19分58秒:ブルーデスティニー)
石森強い!リッキーと鼓太郎のタッグはますますいい!てことで、ミドル級の選手が大活躍した試合。が、小川さんも動いてた。
序盤はマルビンと石森の対決。これが早いこと早いこと。目が追いつかないんだもん。何やってんのかわからなかった所も結構あった。で、隣から「うにゅ~ん」とか「おぎゃわー」とかいう声が聞こえてきたとか聞こえなかったとか(笑)。
とにかく小川組の連携がすごい。ヨネの印象が殆ど残ってませんよ。そのなかでずば抜けてよかったのがマルビンと石森の2人。ていうか、この試合。ぶっちゃけ小川組のトリプルドロップキックの一言に尽きます。まさかこの人が飛ぶとは・・・いや、この手の合体技をやるとはまったく思ってなかった。つーかノリノリやん!
で、小川さんと佐野さんになるとじっくりとした関節技の取り合いから監獄固めに捕らえられフットスタンプを喰らう小川さんに思わず「やめてー!」と絶叫する私達。いや、あのフットスタンプは別格。あれほど的確に入るフットスタンプはない。
中盤、捕まったのが石森。しかし、リッキーと鼓太郎の合体技を避けて小川さんにドロップキックを決めたときは会場大爆発。ずっとずっと捕まっていて「ダメかな」と思った矢先だったので余計に凄いと思った。
しかし、石森の奮闘続かず。最後は鼓太郎のブルーデスティニーに沈むも、この試合で最も歓声を浴びていたのは間違いない。

第五試合
○ダグ・ウィリアムス&ナイジェル・マッギネス&ダコタvs斎藤彰俊&KENTA&×谷口周平
(17分14秒:合体ダイビング・エルボースマッシュ)
ダコタいいねぇ。ダグのテーマ曲なのに自分のテーマの如く入場してくるマイペースなダコタ。やっぱり妙な面白さがある。そして英国紳士組、やっぱりこっちも様になります。
一方彰俊さんのテーマで入場してきた日本チーム。登場してくるなりKENTAがダコタにいきなり因縁を吹っかける。どうやら「コスチュームが黄色で、ニーパットが茶色。色が被ってるから変えて来い」と無理難題。なんじゃそりゃ!
しかし試合は一転。面白かった。KENTAも彰俊さんも打撃でせめて、ダグとナイジェルはテクニックで攻めていく。でも不思議とかみ合ってた感じ。ダコタは相変らず不思議キャラなんだけどやっぱり実力は上がってる。すごく技が増えていて使いどころもよかった。逆に谷口は浮いちゃったかなって感じ。相変らず背中かたいし。マッギネスにもダグにもいいようにもてあそばれる始末。
ハイライトは彰俊さんのタッチを拒否したKENTA。そっぽ向いてエプロンうろうろ。これには彰俊さんも「タッチしろよ~!」とご立腹。「そのワリにはコーナーで話してたのに。何だこのツンデレタッグは」という海猫さんの言葉に納得。てか彰俊さんのマイクなしのアピールが非常に良い。お客さんからも「お前を観に来たんだぞー!」という応援にも応えてた。
ダコタの「ヒャッホウ!」も健在。そのままボディプレスだったりとバリエーションも増えて・・・はいないか(笑)。会場人気高い。
最後はダグとマッギネスの合体技に谷口が沈むもこれまた良い試合でした。もう彰俊さんのタッチを拒否したKENTAが見れただけで満足です(笑)。

第七試合
○ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコvs丸藤正道&×潮﨑豪
(15分35秒:レッグ・ネック・ブギー)
誕生日を控えたマークと兄のジェイ。見分けるポイントはお腹のタトゥー。丸藤さんの試合、なんだけど今回は一歩引き気味だったかな。ぶっちゃけ、丸藤さんよりブリスコブロスの方に注目しておりました。やっぱり純正タッグと先輩後輩タッグでは年季が違う。
でも、ブリスコズは丸藤さんと戦ってるときは楽しそうだったな。逆に潮﨑に対しては「格の違いを教えてやるぜ!」的な感じでした。
もうね、合体技って段階じゃないんだよ。連携=合体技なわけで(意味不明)。
試合が始まる前から「これは潮﨑が取られるけんね」という声も横から聞こえてきたり。でも、納得しちゃうしかないんですよね。それはブリスコが強いからってのも多少あるけど、それ以上に潮﨑には足りないものが結構ある。ヘビーというけれど、潮﨑はまだ階級の境界線にいるんだと思う。そして、未だに「闘い方」の境界線にいる。しょっぱいがどうのって言われるのはこの辺にあるのかもね。
いやはや、ブリスコ兄弟を堪能した15分でした。

第八試合
高山善廣&○杉浦貴vs秋山準&×橋誠
(20分17秒:五輪予選スラム)
でんでんおー!新木場で間近で観たじゃん!と思いつつも気持ち高鳴ります。博多で見る帝王の姿は新鮮な感じがしました。でかい!
んで、試合。橋誠がやたらボスにつっこむ。ワンパターンだったせいか、あっというまにいなされてしまったのだけどそれでもしつこく喰らいつく。結果喰らったのがグーパンチと呼ぶにはあまりにもキツい鉄拳制裁。杉様お構いなしなんだもん。
そして秋山さんとボスの衝突はヘビー級同士ってだけあって迫力満点。秋山さんが普通サイズに見えるなんて初めてですよ。技術よりパワー。パワーより意地。しかし、秋山さんの試合って最近迫力に欠けるんだよなぁ。流石にボスとぶつかり合ってる時は迫力あるんだけど、でもソレとは違う迫力・・・威厳かな。予定調和の中に溶け込んでしまっているような。まあ、この試合の主役は橋誠が持っていったわけなのですが、それにしても秋山さん・・・それでいいのかな。
橋誠も確かに、こういう試合を見せられたら応援もしたくなる。だけど、単発で終わってしまわないで欲しい。彼もまた「境界線」にいる一人なのかもしれない。
んで、杉さま。秋山さんを軽々持ち上げる姿に「ジュニアじゃねーよ!」と叫んでしまう。ジュニアを持ち上げるのと同じように秋山さんも持ち上げちゃうんだもんね。漢字の漢と書いて「おとこ」と読むぐらいの勢いです。
ボスは鉄拳制裁の印象が強すぎた・・・
最後は場外で秋山さんとボスがやりあってるうちに杉さんが冷静に五輪予選スラムを決めて橋誠からピン。

第八試合
三沢光晴&×田上明vs○森嶋猛&力皇猛
(14分47秒:バックドロップ)
何がびっくりって、後楽園ホールでは必ず起こる「タ・ウ・エ」コールが起こらない。三沢人気は高し!
試合は森さん凄すぎ。つーか、でかいよ!西永レフェリーがホビットな感じです(言いすぎ)。久しぶりに純正スーパーヘビー同士のカード。これもプロレスの醍醐味ってやつなんですねぇ。
どの組み合わせでも迫力満点なのだけど、森さんの試合が面白い。実は去年の初めまでは森さんの試合好きじゃなかったです。だけど、やっぱり遠征後なんだろうな。ヒップアタックを使い始めたからでは決してないんだけど試合運びが凄く巧くなった印象があります。受けっぷりも見事!もう、受身取るたびに振動が客席にまで来るから迫力も倍増ですよな。
三沢・田上はいいタッグとは思うんだけど、三沢さんがもっと動けないと厳しいよね。あと田上さんにむらっけがあるのは・・・元からだからいいや(笑)。
多分、ワイルドⅡが思った以上にいいチームになってるのもあるんでしょうね。今の力さんも面白いですもん。これで森さんがヨネとタッグ王座でなければなぁ・・・(苦笑)。
もっとがっつりした試合が観れると思っていたけど、唐突に試合は終わった。力さんの無双から流れるような連携で直角バックドロップ。田上さんには返して欲しかったけど・・・無理でした。
しかし説得力充分。今の森さんの必殺技を大事にするプロレスは大好きですよ。てか、ワイルド2の2人は本当に必殺技をフィニッシュとして大事に使ってくれるよなぁ。と株価急上昇中。


試合後は3に続く。
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by akathuki0118 | 2007-01-19 00:59
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ただひたすらに小橋さんの快復を希(こいねが)う。
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