鈴木みのるvs石田長生~なんじゃこのLive~ その1
2日連続のレポですか(笑)。つーか2日も連続でこんなに楽しい思いしちゃっていいの?!
いやー、楽しかった。忘れないうちにレポっときましょう!!


ニュースで殆どの方がご存知だと思いますが、高田馬場付近で線路に以上があって湘南・新宿ラインは終日運転見合わせ。埼京線、山手線などの主要鉄道も思いっきり足止め食った挙句、こちらも終日スピードを押さえて走ってました。
だから時間が2倍も掛かった・・・

1時間でつく予定が1時間半過ぎにて、無事下北440に到着。
Live Barって感じ。ライブハウスじゃないな。
店内はステージのところに席が十数席ほど。その後にカウンターが設置してあってそこにもイスとテーブルが。ちょっと洒落たバーって感じで雰囲気は中々良いです。
そんな中、自分もベロT買って4、5列目ぐらいに座れました。ざわつく店内で自分だけひどく浮いてる気分(笑)。R-25ぐらいのライブですか。
それはさておき。チューニングに手間取ったかなんかで開始は7:45分ごろ。
ライブは生き物みたいなものだから、こんなの当たり前。
結構興奮してました。ワクワク、ワクワク。


幕の代わりにステージを隠していたスクリーンが天井に引っ込むとアナウンスが。
「写真撮影、録音、高齢出産などはお止めください。また、もしも場外乱闘になった場合は巨乳、貧乳関係なく御さわりにならないようにお願いします」
と、早くも素敵な予感(笑)。
ざわめきは更に大きくなり、ステージ上にはタキシードを来た男が立つ。
「本日は『鈴木みのるvs石田長生~なんじゃこのLive~』にお越しいただきありがとうございます。マズは青コーナーより、『世界一睡眠時間の長いミュージシャン』マリファナ補導歴はナシ。石田~おさ~む~!!」と、パンクラスの本物のリングアナが登場!大盛り上がり!
タイガースの野球帽にタイガースのハンテン、タオル、メガホン。そしてズボンの後ポケットにはデイリースポーツ!ギターまでタイガースカラーで登場してきたのは石田長生。ヤバい。格好いいです!
そして、「続きまして~、赤コーナーより『世界一性格の悪い男』補導歴、多数。鈴木~みの~るぅ~」!
流れたのは「Where is my HERO」!結構嬉しい。でも本人は出てこない。あれ?といぶかしむリングアナと長生兄さん。再びコールされると今度は「風になれ」が流れ、黒いタオルを被ったみのるサンが登場~。長生兄さんとにらみ合うと、なぜか兄さんが笑う。はて?
したらば、袖から登場したのは本物のみのるサン!黒いタオルの男の肩をポンポンと叩くも、男は振り払う。そのうち、ベチベチとみのるサンがシバくとふりかえり、びっくりしてた。
タオルの奥に隠れた男はなんと、パンクラスismの自称・みのるチルドレン・・・川村亮その人でした。うわ、びっくり。つーか、さっきからちょこちょことバーカウンターとステージ裏を往復してた男が川村さんとは。
本物のみのるサンと長生兄さんがにらみ合うと、長生兄さんなんとファインティングポーズ!む、無謀です!!冗談ダケド。
「はい、ということでですね。『なんじゃこのLive』が始まったわけなんですけども・・・」と漫才師のような言い回しはみのるサン。長生兄さんも、
「ですね。どんなライブになるやら全く分かりませんが(笑)、M-1優勝を狙ってまーす」と大阪のイントネーションも交えつつマズは暖気運動。最初は殆ど大阪弁で喋っていたのは横浜出身のみのるサン。これがねー・・・違和感ないんだ。しかも格好いい!!最初はホントに漫才。しかもかみ合ってるから面白いの!
「君は少し横浜ベイスターズのファンでしょ?」と長生兄さんに振られると「・・・川崎球場まで観に行ってたがな。大洋ホエールズ。緑にオレンジだよ!今時そんな配色ある?」と鮮やかな切り替えし。ゴメン。もう、馬鹿になりつつあるよ。自分。かっこいい~(馬鹿)

長生兄さん「鈴木くんは横浜の駅の近くに住んでるんだよねー」
みのるサン「どことは言えないけど・・・西口のあたりかな」
長生兄さん「バラしとるやん」
みのるサン「子供の頃から酒とタバコと妖しいネオンに囲まれてたから(笑)。で(大人向けのお店)とかが近くにあったから」

長生兄さん「てことでプロレスラーの鈴木みのる!職業、人殺し(笑)」
みのるサン「そうそう、さっきも3人ぐらい殺ってきたから(笑)」

みのるサン「ところで、石ヤン。昨日は何してたの?」
長生兄さん「レコーディングしてた」
みのるサン「うわ、フツー・・・」
長生兄さん「じゃあ、昨日は何してたん?」
みのるサン「へへへ、余所の会社の社長殴ってた」


「えー、歌が終わったらまた『なんか』始まります」
長生兄さんは言うと、ギターを鮮やかに弾き始めた。




マズは一曲。「まいどon the ストリート(仮)」・・・だって、初めて聴くから曲名わかんないんだもん(笑)。結構カラっとしたいい曲でした。明るくて、でもそれは若さによる夏のような明るさじゃなくて、程よくマイルドな明るさかな。日本晴れ?大阪の新世界が垣間見れる唄かな。
それが終わるとレイ・チャールズの和訳版の歌を唄うつーことなんだけど、まーそこにみのるサンが茶々を入れまくる。挙句「説明してたんやけど、ワケ分からんようになってもうた」と長生兄さんもお手上げw。「銀色の雲に乗って~」って歌詞が印象的。荒れた大地に佇む少年の姿が浮かんだ曲。

その曲が終わると、再び漫才開始。
始まる前からすでに4杯お酒を開けたというみのるサン。出来上がってます。「アンコールはベロベロだな。アルコールみてぇなもんだ」みたいなことを言っていました。
で、本日限定のスペシャルカクテル!その名を聞いて驚け泣き笑え!
長生兄さん「今日は限定のカクテルがあるんやってね?」
みのるサン「そうそう。てことで、注文入りまーす。『ゴッチ式パイルドライバー』(にやり)」
そして登場した真っ赤なカクテル。一口飲むなり「うわー」と顔をしかめると、「テキーラ~」と上機嫌に。うっわ、テキーラかよ。

それはさておき。
「この人とはもう20年ぐらいの付き合いになるんですが、全然体鍛えてないんですよねー」とみのるサンは言うや袖からキック用のミットを手にする。「ちゃららららら~」と手品のあのBGMを口ずさみながら、それを自らの手に装着すると・・・
「てことで、鈴木みのるの格闘技講座~」ってことに。真面目に狼狽する長生兄さん。うってかわってみのるサンは楽しそうに「蹴りが入った瞬間に『ぅお~い!』って声出してくださいね。マズは練習~!バシッ(声真似)」
1テンポ遅れると「もう一回、いこうか。バシッ(声真似)!」
すると今度は中々タイミングが合う。満足げなみのるサンは長生兄さんに「さあ、来なさい!」と低い声で言うと、長生兄さんも覚悟を決めバシっといい音をミットに響かせる。同時に観客からの歓声も起こる。
「お?」と目を見開き、もう一回蹴らせると満足げな表情で「スカウトして帰ります」
これには会場大爆笑。で、気分をよくしたのか「俺の攻撃を受けてみろ」とミットを長生兄さんに渡す。
長生兄さん「これ、前回やって(右)肩、亜脱臼してんねんけど・・・」
お客さん「大丈夫かー?」
みのるサン「これが大丈夫じゃないんだなー(指チッチッチ)」
会場爆笑
みのるサン「言い残すこと、遣り残した事は?」
長生兄さん「いっぱいある」
みのるサン「そうかそうか。(ボソリと)死んでしまえ」
言うが早いか、バッシーン!という快音と共に長生兄さんの身体が一瞬浮いて後退する。い、威力が・・・
二回ほどやると、長生兄さんが「こういうのは、ちゃんと受けれる人にやってもらおう。てことで川村選手ー」
と偽みのる改め、川村さんがリングイン・・・もとい登場。ミットを持つ。さりげなくみのるサンが「こうみえてもコレ(ハードゲイ)の気がありますから」とさりげなく注意。笑った。

みのるサン「川村、遣り残した事は?」
川村さん「・・・・・・(沈黙)・・・・・・あります」
苦笑するみのるサン。しかし、次の瞬間再びマイクに向かってボソリと「死んでしまえ」と言ってミドルキック二発発射。
三発目はローキックなので、ミットではなく川村さん直撃。川村さん、悶絶。うっわー・・・しかも、当のみのるサンは爽やかな笑顔を浮かべて「ちょーっと間違えちゃいました♪ちょーっとね」

「弘法も筆の誤り(にやり&キラーン)」←絶対に試合中やインタビューでは見せないほどの爽やかな笑顔で。週プロ、今の笑顔抑えたよね(笑)

悶絶しながらもそのままゴロゴロ転がって袖に消えた川村さん(涙)。気づいたみのるサンは「だって、もういないもん」
そんなこんなで、再び歌を唄う長生兄さん。その後でパイルドライバーをおかわりしてくつろぎまくるみのるサン。
歌が終わると長生兄さんが「教えてもらうばかりじゃアレなんで、ここからは石田長生のギター講座~」
みのるサン「どう持つの?」とギターを抱える。
長生兄さん「そうそう、そんな感じ」
みのるサン「で、左手はどうすんの?」
長生兄さん「第六弦つってね、一番太い弦があるでしょ?」
みのるサン「俺に専門用語なんかわかるか!(ちょっと噛みつつ)俺は専門学校なんか言ったこと無いぞ。横浜高校卒業だ!」
長生兄さん「ゆずも横浜高校やってな」
みのるサン「そうそう。あ、でも俺よく知らないんだよね」

コードを押さえる事について

長生兄さん「次はこことあっちのコードを押さえて」
みのるサン「あっちってどこだよ?岐阜か?」
長生兄さん「まあ(苦笑)、その辺やな」

リズムを担当することになったみのるサン。しかし、コードを変えることが出来ないので、結局一つの音だけでリズムを刻むことに。

みのるサン(ギターの音)「どーっどどーっどどーどー」
会場で手伝おうと手拍子が起こると、
みのるサン「ごめん。やめて。気が散るから」と苦笑。
再びそのリズムを延々刻み、そこに長生兄さんのブルースが乗っかる。
こんなに余裕の無いみのるサンって始めてみたかも。でもギター姿、似合ってますよ♪
最後に長生兄さんが「次は『禁じられた遊び』やりましょう(笑)。なんかね、細かいことやらせたい」とにやり。するとみのるサンは思い出したように、
みのるサン「そういえば、俺。昔ブルースハープやりたいって電話したことある」
長生兄さん「あ、そんなこともあったね。電話したの憶えてるよー」
みのるサン「何かの外国映画で見たんだけどさ、ズボンの後ポケットにつっこんでんのが格好よくてさ。でも一度も吹かずに車ン中におきっぱなしにしちゃって。しかもそのまま、車売っちゃったんだよ」と音楽にまつわる秘話も披露。

話も一段落?し、続いて登場したのはスペシャルゲスト、さいとうりょうじ!アコギをみのるサンから受け取っていきなり唄いだした歌がスゴい!
「勝者なき戦場」って曲かな?曲名言わないからわかんないけど、すんごい力あった。
うーん、言葉で説明するのは難しいな。
大都会の一番高いビルの屋上から灰色の"空"を見上げて、その"空"を声でぶっ壊そうって感じがした。なんていうかな。その奥にある本当の青空を求めているような、そんな歌声だった。
かなりいいです。私は今日、石田長生とさいとうりょうじの二人を知ることが出来て本当に幸せだと思いました。それほどに素晴らしい歌い手です。
そしてそんな二人のセッション。ちなみに、みのるサンは後でタバコ吹かしてたり、パイルドライバー追加注文してたりしてました。超リラックスモード(笑)。

セッションもまた良かったんだ。バラード系かな。しっとりとしているようで芯がすごくしっかりしているから骨太の印象。
さいとうりょうじの歌を「ビルの屋上で歌ってるみたい」って言っていたけど、そこに長生さんの声とギターが入ると灰色の空が一気に割れて周りのビルがなくなり、まっさらな地面。でもりょうじサンはビルの上。そこにタイガースのハンテンをはためかせて降り立った長生さんって感じ。
で聴き入っていたらさ、みのるサンが携帯持ち出してりょうじサンを後から写メで撮ったり、自分撮り(後に長生兄さんが映るように移動して)ですよ。しかも舌出し(笑)。
ああ、しっとりとした空気が・・・w


後半に続く?
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by akathuki0118 | 2006-04-25 02:05 | 観戦記
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ただひたすらに小橋さんの快復を希(こいねが)う。
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